手銛で魚突きin久米島6 南側のポイントでハマフエフキ(タマン)50cm
ついにハマフエフキ(タマン)を突きました。
9月3日(土)
大潮、干潮14:18、満潮20:27、気温33℃、水温31℃、北東の風やや強し
エントリー15:00、エキジット18:30、最大水深5.5M
2年前だったか?東京に行った際に横浜のカヤック専門店サウスウインドさんまで足を伸ばしたら、型落ちのためかスーパーセール中のインフレータブルカヤックに巡り会うことができました。
私的には、超ラッキー。
値段、確か19800円の送料込みだったかと。
なんて私はラッキーだったのでしょう(^_^)v
そのDIVEYAKなるカヤックも出廷して、職場の同僚大勢でシュノーケリングに行ってまいりました。
総勢9人。何事も大勢で行くとやっぱり楽しいですネ(^_^)。
とはいっても、
シュノーケリングが初めてだという数人に、シュノーケルクリヤーやマスククリヤー等シュノーケリングの楽しみ方をレクチャーしてあとは実践あるのみと放置して、魚突きに夢中になってほぼ単独行動でしたが(笑)
参加者におみやげをもたそうと頑張ってお魚を突こうとしましたが、いつものアカヒメジポイントからずれてて、みんなといる時間にはブダイを2匹しか突けず。
いったん17:00頃にみんなで海からあがって全員の無事を確認し、オジサンだけ再エントリー。(^_^;)(^_^;)
いつものアカヒメジポイントにDIVEYAKをアンカリングし、獲物をさがしていると・・・
海底近くにハマフエフキ(沖縄名タマン)の数匹の群れを発見。
当然、一直線に潜行。
やはり当然、気付かれ逃げられる。
好奇心旺盛で用心深いハマフエフキ、手銛では中々突くのは難しいお魚です。
その後、何度か海底の獲物を求めて潜っていると、・・・回遊してきました。
中層でホバリングしていると、射程範囲に群れで寄ってきました。
今回初めてタマンを突くことができたので断言はできませんが、タマンは、突きに行くのではなく、中層でホバリングして寄って来るの待つべきかも???
突く瞬間を撮れなかったのが非常に残念でしたが、突きの動画は次のチャンスに撮れるようにチャレンジします。
アイゴを突いて取り込み中に背びれにふれて痛いおもいのシーンといっしょに突いた後のタマンをまとめてみましたので、見てみてください。
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