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Posted by TI-DA at

手銛で魚突きin久米島6 南側のポイントでハマフエフキ(タマン)50cm

2016年09月09日

ついにハマフエフキ(タマン)を突きました。

ハマフエフキ(タマン)50CM




9月3日(土)
大潮、干潮14:18、満潮20:27、気温33℃、水温31℃、北東の風やや強し
エントリー15:00、エキジット18:30、最大水深5.5M


2年前だったか?東京に行った際に横浜のカヤック専門店サウスウインドさんまで足を伸ばしたら、型落ちのためかスーパーセール中のインフレータブルカヤックに巡り会うことができました。
私的には、超ラッキー。

値段、確か19800円の送料込みだったかと。

なんて私はラッキーだったのでしょう(^_^)v

そのDIVEYAKなるカヤックも出廷して、職場の同僚大勢でシュノーケリングに行ってまいりました。

総勢9人。何事も大勢で行くとやっぱり楽しいですネ(^_^)。


とはいっても、
シュノーケリングが初めてだという数人に、シュノーケルクリヤーやマスククリヤー等シュノーケリングの楽しみ方をレクチャーしてあとは実践あるのみと放置して、魚突きに夢中になってほぼ単独行動でしたが(笑)



参加者におみやげをもたそうと頑張ってお魚を突こうとしましたが、いつものアカヒメジポイントからずれてて、みんなといる時間にはブダイを2匹しか突けず。


いったん17:00頃にみんなで海からあがって全員の無事を確認し、オジサンだけ再エントリー。(^_^;)(^_^;)


いつものアカヒメジポイントにDIVEYAKをアンカリングし、獲物をさがしていると・・・


海底近くにハマフエフキ(沖縄名タマン)の数匹の群れを発見。

当然、一直線に潜行。


やはり当然、気付かれ逃げられる。


好奇心旺盛で用心深いハマフエフキ、手銛では中々突くのは難しいお魚です。


その後、何度か海底の獲物を求めて潜っていると、・・・回遊してきました。

中層でホバリングしていると、射程範囲に群れで寄ってきました。
今回初めてタマンを突くことができたので断言はできませんが、タマンは、突きに行くのではなく、中層でホバリングして寄って来るの待つべきかも???

突く瞬間を撮れなかったのが非常に残念でしたが、突きの動画は次のチャンスに撮れるようにチャレンジします。


アイゴを突いて取り込み中に背びれにふれて痛いおもいのシーンといっしょに突いた後のタマンをまとめてみましたので、見てみてください。










  

手銛で魚突きin久米島5 南側のポイントへ②

2016年08月17日

8月14日(日)
若潮 満潮17:18、気温 33℃、東の風やや強し(風裏なので影響なし)
海水温 31℃(ぬるま湯みたいだったけど、このダイコンあってる?)
エントリー 16::00
エキジット 18:00

週一回のリフレッシュと運動を兼ねてのお魚突きに。

砂浜からのエントリーは楽だけど、・・・



ポイントのリーフエッジまではやはり遠かった。(^_^;)



でも、お魚たくさんいたので、楽しめました。


とにかく、アカヒメジの巣かも?
アカヒメジの巣?




たくさんいるし、突く気がないと逃げない。
不思議です(@_@)


なので、連続で突く動作をしても平気です。



ところが、おかず確保を決めると・・・

逃げるんです。そんなに殺気だっているのか???

殺気立つと、何か、例えば、電気的なエネルギー、あるいは匂いでも出しているのか???


きっと、誰かが研究しているんでしょうね~?こんなことも。



エントリーからエキジットまで2時間でしたが、ハマフエフキ(沖縄名 タマン)の大型やツムブリとも追いかけっこできて楽しい時間でした。

残念ながら、動画には映っていませんが。


今回の魚突きは、こんな感じでした。






  

手銛で魚突きin久米島 南のポイントでブダイ50cm

2016年08月11日

8月6日(土)
南東の風やや強し、気温33℃、
水温?ログを確認し忘れました(-_-;)

砂浜からリーフエッジまで400m以上あったし浅瀬だったので、ポイントまでぬるま湯の中を泳いでいるようなくらい暑かった。

グーグルでみると良さそうなポイントだったのでがんばって未知のポイントまで泳いでみましたが、・・・



正解(^_^)v


美味しそうな魚、魚、魚。

魚がたくさん。しかも寄ってくる。




しかも、満潮時でたぶん7mくらいかと?

流れもない。

透明度もいい。

当日は、同僚の激励会という名の飲み会の予定があったので、エントリーからエキジットまで1時間の突行だったけど、色々いそうな感じのポイントを発見できたかな。


こんな感じのポイントです。



この後、ブダイを飲み会居酒屋の店長にお願いしたら、刺身(皮付き刺身と味噌和えの2種)と塩煮にして出してくれました。

久米島町仲泊の居酒屋「十六夜(いざよい)」店長に感謝、感謝。
また、利用させていただきます。m(_ _)m
  

手銛で魚突きin久米島 北側のポイントへ

2016年07月28日

あまりに熱い日曜日。
天気予報では33℃、南西の風やや強し。

友人からのお誘いも、あまりの熱さと「やっぱり海に行きた~い!!!」の欲望には勝てず・・・

誘いへの断りの連絡を入れずに、海に行っちゃいました~(笑)







ここんとこ通ってた東側のポイントは濁りがありそうだったのと前からグッグて気になっていたポイントが風裏だったので、エントリ~~。


やっと30年前を思い出させるポイントに入ることができました。

とにかく透明度が高い。


透明度が高いってことは、魚からも見えやすいということですが、海に入ってて気持ちがいい。

エントリーしてすぐに小イカの群れに遭遇し、期待感、大でしたが・・・



エキジット直前にハマフエフキダイの80cm級が遠めに現れましたが、今回はそれ以外の大物に遭遇できず残念でした。



今回もブダイ突きになってしましま下が、懲りずに映像をアップしま~す。







  

手銛で魚突きin久米島2 カスミアジ80cm級との格闘??

2016年07月10日

島での魚突きポイント捜索中。

そんなポイントの一つで、カスミアジ80cm級と格闘。

突然現れたカスミアジ。   カッコエ~!!







ググってみると島の周りのほとんどがポイントになりそうです。

ただ今は、南寄りの風が結構毎日強いので、波の影響が少ないポイントをいくつか試しているところ。


当然エントリーが楽で、リーフエッジまで遠くない所。


毎週末エントリーしています。
なんたって、アパートからポイントまでは車で15分では着けるという環境が、初老のオヤジを駆り立てるので。(笑)


毎回ソニーのアクションカムHDR-AS100Vを左のこめかみあたりにセットしてエントリーしていますが、中々いい映像が取れません。


なので、今回は、6月の4週末分をミックス編集してみました。




では、なんとか晩酌を我慢できたら、またアップします。  

手銛で魚突きin久米島 1

2016年05月15日






念願かなって、新年度とともに久米島生活がスタート。

離島はきっとお魚さんたくさんウヨウヨしているんだろうな~と妄想してたら・・・



やっぱり、・・・





お魚さんたち、人間の恐ろしさを知らない。知らない。知らない。

ラッキー(^o^)(^o^)(^o^)



大海の孤島だけあって、アウトリーフはちょっといい感じの海。

漁港のすぐそばでもいろいろなお魚が散歩しています。

・・・以上が海に入っての感想。




とはいえ、ダイビングを始めた頃、そう30年前にきたときは、「はての浜」でシュノーケリングをした際に足下にカスミアジが普通に泳いでいたのに比べると、だいぶ汚れた感じもするが。

4月に転勤してきてから毎週末は海に入っていますが、中々いい映像がとれなかったのと忙しかったのとでブログをUPする時間を作ることができなかったので、久しぶりにUPさせてもらいます。

ゴールデンウイーク中の動画です。





今、集中して様子をうかがっているのは、漁港のすぐわき。エントリーもしやすくエキジットも楽な場所。

漁船にも迷惑をかけることがなさそうなので、当分はここでお魚君たちと追いかけっこさせていただきます。



動画の斑点の魚、スジアラの幼魚だと思いますが、アオノメハタ(ヤーラミーバイ)の方ですか?
どなたか知ってたら教えてください。見分け方もお願いしま~す。m(_ _)m






  

ブダイ・ニザダイ・ブダイ・イソフエフキ・・・涼しくなって透明度に改善の兆し

2015年11月01日

おかず ニザダイ・ブダイ・イソフエフキ



涼しくなってきたので海の中が澄んできた。
やっぱり透明度が良いと気持ちがいい。
それに遠くまで見通せるので安心感も大きくなる。
砂が巻き上がっていたりで透明度が落ちると、必要以上にメーサーを意識してしまい、せっかくのリラックスタイムが緊張感混じりで十分に楽しめないから。


といっても、いつもエントリーして30分くらいのはじめの時間帯だけだけど(^_^;)


獲物を見つけるとそれだけに集中してしまい、締め終わってからいつも「魚を突いてから絞めているときに回り確認する余裕なかった」と反省することの繰り返し。
気をつけねば。


4,5mにするか3.0mにするかいすつも悩みながら結局4,5mを使っていたが、

先日、いつものだらだら出発ではなく、早い時間から魚突きに出発できたの、両方試してみようとまずは1本目。

久しぶりに使ったアルミ3,0m(1.0mm×3)手銛。
18mmくらいかな?
太いが、中継ぎ以外の両端はテーパーになっているせいか意外とスピードが出る感じ。
取り回しも小回りがきく感じで、なんか良いんじゃない(*^_^*)

なによりも、アルミの中が空洞になっているので、海の中で軽い。
ステンレスの押し棒40cmがなければたぶん浮くんだろう。


大物は、警戒心が強いので射程距離まで寄るの難しそうだが、あとは何とかなるかも。
とか考えながら、結局、3,0mで3時間くらい浮いて、納銛。

ハデハデのニザダイ、
初めて突いたので煮付けにしてみたら、・・・


堅い・くさい・・・・、
これからこの魚は、私の前では安心して泳ぎ続けることでしょう。


おかず捕りの様子をUP。





  

Posted by いつかはfisherman at 07:17Comments(0)魚突き沖縄手銛spearfishing

チヌマン(テングハギ)確保。

2015年09月26日

9月23日(水)
晴れ、北東の風2~3m
ポイントの波はほとんどなし
気温30℃、海水温28℃(ダイコンログより)
エントリー13:00
透明度10m?、海底方向は7mくらいか?今日も決してクリアーではない。


今日は、チョッキのゴムを変えてみてのテストがメイン。


とは言っても、大きいお魚いればいいな~(*^_^*)




っとエントリーしたが・・・

マスクの曇りがひどい、ひどい、ひどい・・・

ストレス発散を兼ねてお魚さんと鬼ごっこしにきたのに、マスクの曇りはストレス、ガンガン(-_-;)


まっ、でも小さいけどチヌマン(テングハギ)を確保できたからよしとします。
チヌマン(テングハギ)



が、・・・




皆さんのブログを参考に歯磨き粉(実家から勝手にもらってきた「コルゲート made in usa」)で磨いたのに、ほとんど効果なし。
White&Whiteじゃないとダメなのかい???



なので、SeaGoldって曇り止めをいつもは使っているけど、前回で使い切ったみたいで空っぽ(^^;)


しょうがないので、あまり効果がなかったな~っと思い出しながらも、今日は予備の曇り止め「500psi」って書かれたやつしかないからと使ったのが間違い・まちがい・まちが~~いっ!!!

みなさ~ん、「500psi made in usa」効果なさすぎ~!!!



水面移動数メートルで、1回の潜行で、っととにかく腹立つくらい曇る曇る曇る。



常にマスク内に海水を少し残しといて、お魚に突撃の際にマスクをブルブル。

それがこんな感じ・・・



14:30エキジット。
大急ぎで着替えて、実家のお彼岸に行かなければ(^_^;)

第9回、お・し・ま・い  

手銛のチョッキが効かない???

2015年09月19日

9月13日(日)大潮
干潮13:17、満潮19:26
気温30℃、西の風2m、水温(ダイコンでは)30℃?
透明度7、8m?


またまたダラダラの土曜日(終日)と日曜の午前中を過ごしてしまった。・・・

このままでは自己嫌悪で月曜からの仕事に集中できなくなる~っと訳のわからん焦りで、お昼過ぎに大あわてで準備しいざ海へ~。




いつものポイントへ到着13:30


エントリー 13:50


大潮の干潮時で、リーフの近くまで歩いてのエントリー。


最近はいつも透明度が良くない。

今日も10mはなかったかと?




ガッキーポイントへ向かいながら大きなお魚いないかな~???とキョロキョロいたが・・・



ここ2,3週間、大きな魚が見えない。

ガッキーポイント1,2,3ともハズレ。



ボウズは避けたくてオカズサイズのお魚さん(オジサン、ブダイ)を突いたのに、チョッキが効かず???







水の抵抗を減らそうとゴムを短めにセッティングしているせいなのか?

次回にゴムを長くしてテストしてみる必要あり。


今回の突行で、確認できたこと。

水深5mくらいで泳いでるお魚さんは、水面で浮いている状態からでも結構な確率で突けるような気がする?

おかずサイズはこれからそれでやってみながらデータをとってみる価値あり。

イラブチャーズ(ブダイ×2)



エキジット16:50

結構、良い運動になりました。
第8回レポート、おしまい。  

弾切れ。・・・学習しない自分に、反省。

2015年09月09日

9月6日(日)
気温 30℃、
南西の風やや強し→北谷アオカワダイビングサービスによると北谷海岸のダイビングはNG

金曜の飲み過ぎで土曜日のダラダラな一日を反省し朝早くに起きたのに・・・
前日のピーカンと違い今日は朝から曇り時々雨、雷注意。

明日から仕事だ~と下がるテンションを上げるために、デブで重たい体を持ち上げ自宅を出発。
雨も降り出す中ポイント到着。

雨が降ったりと天気が悪ければそのまま帰ろうと思っていたのに、海を見てしまった。

雷が鳴りだしたら帰るぞと自分に言い聞かせ、17:00風裏のポイントよりエントリー
水温 28℃ 
波 風裏のためほぼ凪


ガッキーが待つポイントへ水面移動中に見つけてしまった。


オニダルマオコゼ。
しかも今まで見てきた中での最大級。
これは捕るしかない。
ゴムを軽く引いて、


発射!


これが結果的に良くなかった。


チョッキが彼の体内にとどまり抜けない。

背びれの毒針は怖いから彼をさわりたくない。どうしよ~~。

結局、ダルマフックから外して、チョッキを刺したまま回収。
弾一発使用不能。
チョッキ付きオニダルマオコゼ






予備のチョッキを装着し、目指すポイントへ。



またまた見つけてしまった。
今度はアバサー(ネズミフグ?)。


学習しないオヤジは、同じように軽くゴムを引き発射。


あっ、また体内に留まっている。・・・
チョッキ付きアバサーと大きなハマグリ?






彼2は、パンパンになってトゲトゲ全開。

とげが痛くてチョッキ回収不可。

ハイ、今日のお魚突きは終了~。

しょうがない、帰っておいしいアバサー汁を楽しみにしよう。と17:40エキジット。

今、下処理された彼らは、冷蔵庫で食卓にあがるのをジーッと待っているはず。

第7回レポート、おしまい。

追記:アルコールの抜けが悪くなった自分を自覚しよう。









  

Posted by いつかはfisherman at 00:00Comments(0)魚突き沖縄海の幸